2014年2月の記事一覧

評価される職場を探すということ

看護師に限らず、自分の給料に不満を持ちながら何かもやもやとした気持ちのままで仕事そしている方って多いでしょう。

先日高校時代の友人と久しぶりに食事をしたのですが、そのとき「看護師ってお給料いいんでしょう?」という彼女の言葉から始まって給料の話題になったんです。

彼女は中小規模の出版社で編集の仕事をしているのですが、入社6年目にして手取りで20万円ほどとのこと。

私の手取りが33万と聞いて驚いていましたが、誤解があるといけないので、普段の仕事の様子を詳細に伝えたところ納得して、「ああ、私にはとても出来ない」といっていました。

夜勤の際の巡回のこと、寝たきりの患者さんの摘便のこと、その他もろもろのことを話したんです。

彼女最初の「結構もらってるんでしょう?」という意識はすっかりなくなり、ついには「ぜんぜん割に合わないかも??」って感じでした。

そうなんです。

私も自分の給料には不満があります。

「よくこんなことやるよなあ、私って」と思うこともしばしばです。

でも看護師の仕事は好きですからやめるつもりはないのです。

だからこそ自分の働きぶりを、自分がやっている仕事の内容をしっかり理解してくれて、きちんと評価してくれる職場を探しているのです。

努力をした結果、しっかりと結果を出したならばきちんと評価してもらえなければモチベーションはキープできませんし、プロの仕事なら誰もがそう思うものです。

「職業に貴賎なし」という言葉があるように、どんな仕事でもその仕事を必要としている人がいるからこそ、お給料がもらえるのですが、やはり誰にでもできるわけではない仕事、特殊な技術や才能が要求される仕事というのはそこで仕事をする人もシビアに自分がどう評価されているかを見ていると思います。

ですから私は現在の年収の15%程度はアップできると考えていますし、看護師の転職支援会社のコンサルタントさんとの面談でも年収アップは十分可能だといわれました。

もちろん先方はビジネスライクに考えている部分もあるでしょうけれども、私は自分の市場価格を確認する意味でも冷静に自分を必要としてくれる職場を探すつもりです。

2014年2月24日|

カテゴリー:転職活動

看護師が転職を考える時

実は私の病院には私の同期の看護師で私と同じように転職を考えている同僚がいます。

彼女は仕事つらくて転職を考えているのではなく、環境を変えてみたい、もう少し違う分野のスキルも磨いてみたいという理由だそうです。

こういった前向きな理由の転職って看護師には珍しいようで、私が先日登録した看護師の転職支援会社のコンサルタントの話では、看護師の転職理由の第一位は職場の人間関係なのだそうです。

その他には看護師としての仕事に自信をなくして迷った末に看護師をやめることは思いとどまり、ゆったりとした気持ちで看護師としての仕事をもう一度見つめなおしたいというケースも多いそうです。

とくに新人看護師、あるいはまだ看護師となってからそれほど年数もたっていない方が患者さんの急変に立ち会いショックを受けて自身もなくしてしまうというケースです。

私の同僚は新人時代に吐血を伴う患者さんの急変にかなり強烈なショックを受けて、このまま看護師を続けられるのだろうかと真剣に思い悩んだそうです。

看護婦の中にはめぐりあわせの悪い人がいて、毎回臨終にあたってしまう人や急変を見つけてしまう人、吐血・下血にあたる人など気の毒ともいえる人がいるのです。

これは半年か1年か周期的に変わるように思えます。

「最近、わたしって夜勤でツキまくってるのよね」と看護師同士の会話がなされたなら、それは夜勤のたびに急変にあたっているという意味です。

新人時代に夜勤でツキまくってしまったために自信を無くしてしまうという人もいれば、めげずになんとか歯を食いしばって自分の肥やしにして1年後にはたくましく成長しているなんて言う看護師もいるのです。

それはともかく看護師が転職を考えるのは1年目が終わった時点と3年目が一番多いようですね。

やはり3年目になると自分のキャリアプランを真剣に考える人もいますし、客観的に自分を見つめる余裕も出てきて冷静に自分というものを考えるからかもしれません。

そんな時こそ、自分が看護師としてどうありたいのか、自分の人生の中で看護師という仕事をどう位置付けるかにきちんと向き合う必要があると思うのです。

2014年2月16日|

カテゴリー:転職活動